年間で企画制作を担当しているPARCO 2023AWシーズン広告の、後半となるAWシーズンが公開されました。年間を通して描かれるショートムービーを基軸とした今回のキャンペーン。監督・クリエイティブディレクターには、ウクライナ出身の映像監督タヌ・ムイノさんを迎えました。寓話の『アリとキリギリス』のウクライナ版『トンボとアリ』のストーリーをベースに、窮屈さを乗りこえた先にある世界への“新たな出発”を祝福するような、ハッピーエンディングの物語を描きました。後編となるAWシーズンでは、夏を存分に楽しんだトンボがひとり取り残され、働き者のアリに出会うクライマックスに差しかかります。物語を切り取ったポスターは、パルコの店頭をはじめ、都内の駅などにも掲出されています。ぜひ、店頭や特設サイトでご覧ください。